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2019年11月21日

秋の日の ヴィオロンのためいきの

  秋の日の ヴィオロンのためいきの
   身にしみて ひたぶるに うら悲し

  鐘のおとに 胸ふたぎ
   色かへて 涙ぐむ 過ぎし日の  おもひでや

    げにわれは うらぶれて  ここかしこ さだめなく
      とび散らふ 落葉かな,,,,。


秋の日の ヴィオロンのためいきの


秋の日2

 そして切な色に今日も暮れていく,,,,。


 上田敏の翻訳詩集「海潮音」の「落葉」の詩は,

 秋になるとなんともうら悲しく,

 口ずさみたくなってここに書きたくなりました。


先月の歩け歩け大会の時に豊かに薫っていた金木犀も散り,

風にカサコソと落ち葉舞う季節。



晩秋ですね。


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Posted by WisdomOcean at 19:59│Comments(0)雑記
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